帰省ラッシュ〜「帰らない」ことにも理由がある

お盆の帰省ラッシュの時期ですね。

高速道路の渋滞情報や、新幹線の混雑予想。毎年この時期になると、同じような話題が流れてくるころです。

調べてみると、帰省というのは単に距離を移動することだけでなく、大勢の人の中に身を置くことでもあるようです。駅も、サービスエリアも、実家に着いてからの親戚の集まりも、人混みが続きます。

繊細な方にとって、こうした人混みの連続は、想像以上に体力を使うものだと思います。会いたい氣持ちと、疲れてしまう予感が、同時にあるという方も多いのではないでしょうか。

帰らないという選択をしたとしても、それは薄情なことではないと思います。電話一本、手紙一通でも、思いは届きます。距離と氣持ちの深さは、必ずしも比例しないのではないかと思っています。

アトリエの猫は、遠くに行くことも、誰かに会いに行くこともありません。それでも、そこにいるだけで、こちらの氣持ちを整えてくれています。会いに行くことだけが、つながる方法ではないのかもしれません。

この時期、無理のない距離感で、大切な人を思う時間を過ごしていただけたらと思います。

「帰らない」という選択にも、その人なりの理由と、その人なりの愛情の形があるのだと思います。

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