そのままの形で、「カチッ」とはまる場所
社会が用意した「四角い枠」の中に、
自分を無理やり押し込もうとしていませんか。
角を削り、形を変えて、
なんとか「普通」になろうとする。
けれど、削られた部分は、
あなたの本当の力だったはずです。
わたしの描く「ことばのない絵本」の主人公は、
不規則で、不思議な形をしています。
周りの整った幾何学たちとは違うけれど、
そのいびつな形のままで、飛ぶことができます。
不完全さは、直すべき故障ではありません。
むしろ、その「ヒビ」があるからこそ、
光が流れ込み、床の上に
美しい虹を描くことができるのです。
自分を直す(Correction)のをやめて、
その形のままでいられる場所を、
好奇心を持って探してみる。
そのままのあなたで、
「カチッ」とはまるパズルは、
この世界のどこかに、必ずあります。