秋の長雨の季節、テラリウムはどう過ごせばいいですか
9月から10月にかけては、秋の長雨と呼ばれる、ぐずついた天氣が続きやすい時期です。この時期、苔テラリウムの管理について、いつもと違う注意が必要かとよく聞かれます。
結論からお伝えすると、実はそれほど大きく変える必要はありません。ただ、湿度が高くなりやすい分、水やりの間隔はいつもより長めに空けていただくのが安心です。
ガラスの内側が曇ったままなかなか取れない場合は、それだけ空氣中の湿氣が高いというサインです。無理に水は追加せず、しばらくそのまま様子を見ていただいて大丈夫です。
反対に注意していただきたいのは、風通しです。雨が続くと窓を閉め切りがちになりますが、時々でいいので、部屋の空氣を入れ替える時間を作っていただくと、カビの発生を防ぎやすくなります。
店舗でも、この時期は工房の窓を開けるタイミングを、天氣予報を見ながら決めています。植物と暮らすということは、天氣とも少し仲良くなるということなのかもしれません。
湿度が高い季節は、足すことより、風を通すことを大切に。